「高齢者の不安の3K」として、「健康」、「経済生活」、「こころ(生きがい)」があると言われています。中でも「生きがい」は人間が生きていく上で欠かせないものですが、介護が必要な状態になると外出する機会も減り、これまで楽しんできた趣味を続けることもむずかしくなります。
特養おぢやさくらで陶芸の体験教室を開催しました。長岡市に工房をお持ちで日展等でも入選されている眞嶋美代子先生からボランティアとして協力いただき、1時間程度で利用者の皆さんの個性あふれるすばらしい作品ができあがりました。
これまで続けてきた趣味をこれからも続けてほしい・・・、新たに生きがいを見つけてほしい・・・、そんな願いから、少しずつですがアクティビティ(趣味活動)を増やしていけたらと考えています。
特養おぢやさくら